くそはきだめ

おじさんです。うんこです

今日の朝の出来事

こんにちは、おじさんです


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今朝起きたら、なんだか身体が小学生ぐらいにまで縮んでしまっていました


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そんな緊急事態の中、私の彼女である最上静香と北沢志保がいつものように朝食を作りに私の家に来てくれていました

 

静香「おはようございます、プロデューサー…!?ど、どうしたんですかプロデューサーさん、そんなに小さくなって…」

志保「そんなわけないじゃない。きっとプロデューサーさんの弟かなにかよ」

 

静香の方が正しいのですが、常識的に考えて朝起きたら小さくなっていた、なんてことが信用できないのは当たり前です。ということで弟という体で話を進めることにしました

 

志保「ねえ、ひょっとしておじさんプロデューサーの弟さん?」

ぼく「うん、そうなんだ」

志保「やっぱり…。ねえ、おっくんって呼んでもいい?」

ぼく「うん!いいよ!」

志保「ふふっ…。可愛い…」

ぼく「ありがとう!志保お姉ちゃん!」

志保「お、お姉ちゃん…///」

 

なんと彼女に可愛いと言われてしまいました。どう考えても彼女の方が可愛いのですが嬉しいですね

 

静香「あ、あの、弟さん」

ぼく「おっくん」

静香「お、おっくん…。私のことも静香お姉ちゃんって呼んでもいいのよ?」

ぼく「静香」

静香「…」

 

お姉ちゃんって呼んでほしげな静香が可愛すぎてついイジワルしてしまいました。可愛い反応ですね

 

ぼく「志保お姉ちゃん、静香」

志保「どうしたの、おっくん?」

ぼく「二人はお兄ちゃんとはどういう関係なの?」

静香「…!?え、えーと…かっ、彼女よ!」

志保「ちょ、ちょっと静香!?」

ぼく「じゃあ2人ともお兄ちゃんのこと好きなの!?」

志保「そ、それはその…そう、だけど…」

静香「す、好き…///」

 

ここまで素直に好きって言ってくれるなんて、普段の私の前でもなかなか見せてくれませんね。可愛いです

 

ぼく「そうなんだ…ふーん…(ニヤニヤ)」

志保「もう…お兄ちゃんには内緒よ?」

ぼく「うん、わかった!あれ、なんだか身体が…」

静香「おっくん、どうしたの?…ってプロデューサー!」

志保「い、いつからそこにいたんですか!?」

 

なんと、身体が元に戻ってしまいました。2人の反応がとてもあたふたしてて可愛いですね

 

ぼく「ずっといたけど…」

志保「じゃあひょっとしておっくんって…プロデューサーさん…?」

ぼく「そうだよ」

静香「じゃあ好きとか言ったのも全部聞かれて…」

ぼく「いやあ、2人とも可愛かったなあ(ニヤニヤ)」

しずしほ「わっ、忘れてください!」

 

今日一日、劇場で2人ともずっと顔が真っ赤でとても可愛かったです

 

おわり