くそはきだめ

おじさんです。うんこです

デュエマクソデッキ紹介「赤単メガマックス・ミッツァイル」

こんにちは、おじさんです

今回は、先日発売された「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」のカードを使ったデッキを紹介します

使用するカードはこちら
f:id:ktzwIstvan:20190413210442j:image

《BAKUOOON・ミッツァイル》。色々と書いてありますが、要約すると「クリーチャーたくさん出して破壊すると相手を殴り殺せる」みたいな感じ

1コスクリーチャー→1コスクリーチャー×2と動けば、3ターン目に場に出ることもあります。…ん?この動きは…

 

f:id:ktzwIstvan:20190413212711p:plain

以前このブログで紹介した「赤単メガマックス」の動きにそっくりではありませんか。というわけで、今回紹介するのは「《BAKUOOON・ミッツァイル》入り赤単メガマックス」です

これまで《デッドヒート・メガマックス》を引けなければデメリット持ち1コスで殴り切るしかなかったのが、《BAKUOOON・ミッツァイル》という大量の1コスクリーチャーを活用して相手を殺せる2種類目のカードを得たことにより、安定感と爆発力を向上させることとなりました

というわけで、デッキの紹介に移りましょう

 

赤単メガマックス・ミッツァイル

クリーチャー:32枚

4×ホップ・チュリス

4×凶戦士ブレイズ・クロー

4×勇気の爪 コルナゴ

4×ブルース・ガー

4×メガ・メイキング・ドラゴン

3×永遠のリュウセイ・カイザー

4×BAKUOOON・ミッツァイル

3×龍世界 ドラゴ大王

2×勝利天帝 G・メビウス

呪文:8枚

4×シンクロ・チューン

4×デッドヒート・メガマック

超GR:12枚

2×Mt.富士山ッスル

バツトラの父

2×ツタンメカーネン

2×感応 TT-20

2×浸透 DS-10

2×ドドド・ドーピードープ

 

大まかな回し方や、各カードの採用理由などに関しては以前の記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください

そちらの記事で紹介している、以前の「赤単メガマックス」と最も異なるのは、当然《BAKUOOON・ミッツァイル》の採用なのですが、次に大きな変化と言えるのは「採用する1コスクリーチャーの変化」です。その理由を解説していきます

以前の「赤単メガマックス」は「《デッドヒート・メガマックス》を3ターン目に打つ」ことだけを考えていた、つまり、1コスクリーチャーで殴ることを考えていませんでした。《メガ・メイキング・ドラゴン》に辿り着ければ1コスクリーチャーで殴る必要なんてなかったためです

 

しかし、3t《BAKUOOON・ミッツァイル》を狙う場合、できればSA付与を活かしてそのまま殴り勝ってしまいたい。ですが、《ドドド・ドーピードープ》や《Mt.富士山ッスル》2枚を捲れなかった場合、2ターン目に殴っておかないとどうあがいても打点が足りません。そのため、多少のデメリットに目を瞑り、2ターン目に殴れる《凶戦士ブレイズクロー》と《ブルース・ガー》を採用しました。《ブルース・ガー》と《シンクロ・チューン》の相性の悪さが気がかりではありますが、他のクリーチャーをタップすればいいだけなので、2枚場に出ないことを祈りましょう(?)

 

というわけで、今回は新弾で強化された「赤単メガマックス」デッキを紹介させていただきました。当然ながらドーピードープなんて高いカードは買えないのでリアルでは組めていません。誰かください

 

最後に

f:id:ktzwIstvan:20190413220032j:plain

PAKOOON・ミッシェルしたいんだ…w