デュエマクソデッキ紹介「赤単メガマックス・ミッツァイル」
こんにちは、おじさんです
今回は、先日発売された「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」のカードを使ったデッキを紹介します
使用するカードはこちら
《BAKUOOON・ミッツァイル》。色々と書いてありますが、要約すると「クリーチャーたくさん出して破壊すると相手を殴り殺せる」みたいな感じ
1コスクリーチャー→1コスクリーチャー×2と動けば、3ターン目に場に出ることもあります。…ん?この動きは…
以前このブログで紹介した「赤単メガマックス」の動きにそっくりではありませんか。というわけで、今回紹介するのは「《BAKUOOON・ミッツァイル》入り赤単メガマックス」です
これまで《デッドヒート・メガマックス》を引けなければデメリット持ち1コスで殴り切るしかなかったのが、《BAKUOOON・ミッツァイル》という大量の1コスクリーチャーを活用して相手を殺せる2種類目のカードを得たことにより、安定感と爆発力を向上させることとなりました
というわけで、デッキの紹介に移りましょう
赤単メガマックス・ミッツァイル
クリーチャー:32枚
4×ホップ・チュリス
4×凶戦士ブレイズ・クロー
4×勇気の爪 コルナゴ
4×ブルース・ガー
4×メガ・メイキング・ドラゴン
3×永遠のリュウセイ・カイザー
4×BAKUOOON・ミッツァイル
3×龍世界 ドラゴ大王
2×勝利天帝 G・メビウス
呪文:8枚
4×シンクロ・チューン
4×デッドヒート・メガマックス
超GR:12枚
2×Mt.富士山ッスル
2×バツトラの父
2×ツタンメカーネン
2×感応 TT-20
2×浸透 DS-10
2×ドドド・ドーピードープ
大まかな回し方や、各カードの採用理由などに関しては以前の記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください
そちらの記事で紹介している、以前の「赤単メガマックス」と最も異なるのは、当然《BAKUOOON・ミッツァイル》の採用なのですが、次に大きな変化と言えるのは「採用する1コスクリーチャーの変化」です。その理由を解説していきます
以前の「赤単メガマックス」は「《デッドヒート・メガマックス》を3ターン目に打つ」ことだけを考えていた、つまり、1コスクリーチャーで殴ることを考えていませんでした。《メガ・メイキング・ドラゴン》に辿り着ければ1コスクリーチャーで殴る必要なんてなかったためです
しかし、3t《BAKUOOON・ミッツァイル》を狙う場合、できればSA付与を活かしてそのまま殴り勝ってしまいたい。ですが、《ドドド・ドーピードープ》や《Mt.富士山ッスル》2枚を捲れなかった場合、2ターン目に殴っておかないとどうあがいても打点が足りません。そのため、多少のデメリットに目を瞑り、2ターン目に殴れる《凶戦士ブレイズクロー》と《ブルース・ガー》を採用しました。《ブルース・ガー》と《シンクロ・チューン》の相性の悪さが気がかりではありますが、他のクリーチャーをタップすればいいだけなので、2枚場に出ないことを祈りましょう(?)
というわけで、今回は新弾で強化された「赤単メガマックス」デッキを紹介させていただきました。当然ながらドーピードープなんて高いカードは買えないのでリアルでは組めていません。誰かください
最後に
PAKOOON・ミッシェルしたいんだ…w